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水泳(競泳・シンクロ・飛び込み・水球・マスターズ水泳・試合情報・初心者の水泳等)を映像、画像、書き物で配信していく水泳総合サイトです。 色んなジャンルに挑戦していますので、よろしくお願い致します。
水泳に関する「アンビリバボー」

水泳に関する「信じられない話」を掲載します。
競泳、シンクロ、飛込み、水球、OW等で信じられない出来事があれば、情報(コメント、意見、コラム)を教えて下さい。
19.「すごい人」

今回の投稿は本当にあった話です!

私は小学生の時から水泳を始めて、5年生で選手コースになりそれなりにタイム だして順調に走っていました。

選手になって間もない時の競技会での出来事です。
先輩のすごい先輩がいてました。 その人は、平泳ぎの選手ですごい記録をもった方でしたが、プライベートではなかなかの悪さで、すごく喧嘩が強かったのです!
ある競技会でその先輩が遅れてやってきました。
その時は「さすがに余裕やな」と思いましたが、なんか様子がおかしかったので近づいて ふと足を見るとなんと怪我をしていたのです。
なんで怪我をしたかは皆さんのご想像にお任せしますが、脚の指の小指辺りが異様に腫れていました。
どうも骨折していたらしいのですが、なんとそのままレースにいってしまいました。
それでもかなりの驚きでしたが、なんとその人は気合で優勝して来たのです。
本当に驚きました!
速くなる人は何か違うなと思いました。
怪我をした原因も、した事も決して誉められることではないですが、それでもレースにでて優勝してくるのは尊敬に値するものだと思います。
現在、選手と活躍されている方も怪我をする事はいけないことですが、これくらいの強気な気持ちも大切だと思いますよ!
がんばってくださいね!!

怪我はダメですよ!より

20.蘇生

蘇生

題名の信じられない!ということとはかけ離れますが、現実問題としておこりうることに直面したことについて記載致します。

私が22歳の冬、大学卒業前の旅行でハワイに行った時のこと、 ワイキキビーチで日本人らしき人がライフガードによって沖より搬送され、 CPR(心肺蘇生法)を施されている現場を一部始終目撃しました。 訓練されたライフガードの懸命な蘇生法にも関わらず、ビーチでは蘇生されずに、救急車で搬送。人体の血色や水を大量に飲んだと思われる下腹部のふくらみからして 蘇生はほぼ困難と思いました。
「レジャー、中でも海は開放的で人の気持ちを和ませてくれるものですが、その分、油断・隙も知らず知らずに発生してしまい、
アクシデントがあった際には、人命に関わるんだ!」ということを痛感しました。

さて、年月が過ぎて、仕事先での出来事です。
プールサイドにあるマッサージ効果のあるアトラクションプールを使用していた 中年男性が急性の心筋梗塞を起こし、CPRを実施するが助かりませんでした。 緊急時の対応も従業員が一丸となって迅速な対処を行ないました。 当然、消防署にも連絡をとり、懸命な活動を行いましたが・・・。 初期対応を実施した従業員の落ち込みは大変なもので、今でも忘れることが出来ません。 私が非番であった為、変わって対応することができたなら、と悔やまれます。 (たとえ、結果が変わらなくとも)

続いて約3年前の出来事、プールでご遊泳中の高齢者のご夫人が12年ぶりに心臓発作を発生。 緊急連絡が入り、私がプールに駆けつけました。 意識が無く、血色も見る見る内に悪くなっていました。 現場ではアクアビクスの最中で、音響装置を用いてレッスンを実施中。 異変があったことはインストラクターもご存知でしたが、まさか!という感じでした。 マイクも音楽も音量を最小にして頂くなど、即座の判断と指示が不可欠でした。 そのような状況下で プールサイドに引き上げて、CPRの体制に入り、身体の状況確認をしたところ、 呼吸はないが、心臓の鼓動は感じ取れた為、「マウス トウ マウス」を実施しました。 そうすると、息を吹き返して蘇生に成功しました。 しばらくは入院されたものの、元気な姿でご来店頂きました。 本当に良かったと思います。

今回、お伝えたいことは、このような出来事は日常的に起こりうることです。 めったに発生しないことと思いますが、超高齢化が進む中で、水泳愛好家も 益々増えてくることでしょう。 いざという時に備えた訓練や協力体制を構築して行くことが不可欠と思います。

投稿していただきましたN氏さんより

21.マクド○○○○

今から20年近く前の話です。

当時通っていたスイミングスクールで、夏合宿に行くことになりました。
行き先は信越地方。
到着したスイミングスクールの生徒はビックリ!!
周りはすべて山、山、山・・・・・。
どうやらコーチが選手時代通っていたスイミングスクールにお願いして、合宿をさせてもらうことになったようです。
しかし、どう考えても日頃練習しているプールの方が環境は優れていました。

合宿も終わりに近づいたある午前練習時、コーチが
「次のメニューで制限タイムを切ったら昼の練習はOFF!!」
俄然私は頑張りました。
結局制限を切れたのは私とH君二人だけでした。

午後、みんなが練習している間、退屈だった私とH君は、辺りを探検することにしました。
合宿所の人に自転車を借りて出発です。
山々を眺めながら1時間近く自転車をこいでいるとH君が突然、
「なんだあれ??」
と、大きな声で叫びました。
見てみると、山道に一軒ファーストフード店のような造りの店が。
しかも店名は 「マクドナルホド」
ビックリした私たちはとりあえず店内へ・・・・・。
入ってみるとさらにビックリ!!
メニューは食堂の定食のようなものばかりでした。
H君と私はカレーライスを食べ、急いで合宿所にもどり、友人たちに話したのですが
誰も信じてくれません。
結局、マクドナルホドにはそれ以来行く事ができず、合宿は終了してしまいました。

あの店は現在も存在するのでしょうか・・・・・?

ご意見ご感想はドシドシメールで下さい。

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