第13弾 「男子水着のはき方」
男子の水着には全て、腰の部分にひもが付いています。 水着がずれないように、ひもを結び、固定させるためですよね。
スイマーの皆さんは既にご存知と思いますが(これから水泳を始める方には勉強になると思います)スイマーはあまりひもを結びません。幼稚園や小学校低学年の子供達は、ひもを蝶々結びでくくっている子供もいてると思いますが、小学校高学年以上の選手はほとんどが、ひもを結んでいません。
実は、結ばなくてもとれない方法があるんです! もちろん、飛び込んでもOKです。水着はズレません。
まず、ひもを結ぶようにねじります。次に、ひもの両サイドを持って水着の腰部分に沿って引っ張ります。
ひもを引っ張ると、腰ひもが締め付けられます。その締め付けられている腰のひもに、両サイドのひもの先端を 水着の中に入れ、固定します。
そうすると、蝶々結びをしなくても、ひもは固定されるので、簡単にそして便利に水着をズレずに固定できます。
スイマーはほとんどこのようにして、ひもを止めていると思います。
初耳の方は是非やってみてください。
(注)しっかり引っ張ってから固定させないとひもが緩み外れてしまう場合もあるかも。
気をつけてください。 ポロリは禁止ですよ〜
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