木村大輔選手 平泳ぎ 自衛隊体育学校
※日本選手権を振り返って
「中学3年生で初めて出場して、今回で11回目?わぉ!11回目で優勝しました。気持ちよかったです。
自信はありました。
予選後『イケル』と思いました。自分に勝つことが一番、リラックスして相手を意識していなかったのがよかったと思います。
ただ、(今村)元気に前半ついていき、後半勝負!!とは考えていました。」
※北島選手ではなく?
「はい。(北島)康介ではなく、(今村)元気でした。康介の調子が上がっていなかったのが、予選の泳ぎを見てわかったし、意識していなかった」
※パンパシでの目標 「平泳ぎの代表が5人もいるので、その中でも最低2番。
そして世界選手権出場獲得を狙います。前回、銅メダルをとった試合なのでもう一度頑張りたいです。
決勝に残って、メダルを取ります!!」
※未来のスイマーへ
「僕も水泳を始めて20年。いろんな波、スランプを乗り越えてこれたのは、
『水泳が好き』という気持ち、
『誰にも負けたくない』という気持ちがあったから。
この2つの気持ちをもって 挑戦して欲しいです。」
※これからの大輔 「2年後の北京を最終目標。
代表入りできなかったら引退する覚悟。常に背水の陣で泳いで行きます。 |