S:今回はビキニ派のトップスイマーについて考えたいと思います。 N:最近そう言えばおれへんなぁ〜
K:一昔前までは、オリンピックや日本選手権でも男子はビキニが当然というか、それしかなっかたもんな!
S:そうやろ!ビキニ派トップスイマーが今は絶滅の危機やねん。そしてこの度、ビキニ派トップスイマーを守るために「ビキニ派トップスイマーを応援する会」を結成しようと思う!
N:えらい力入ってるな〜 具体的には誰を応援するねん。 S:昨今、ジュニアスイマーでは、まだまだ愛用者がいるが、トップスイマーとなると限られてきます。ズバリ日本記録保持者である「松田 丈志選手」です。
日本選手権でも、皆、スパッツタイプをはいてる中で彼のビキニ魂は威風堂々としたものを感じられます。
K:確かに、あのポポフも結局スパッツに替えたのにオリンピックでの決勝でのビキニ姿は素晴らしいよね。なんか自分のスタイルを貫いている感がするよね。
N:実際、やっぱりビキニが一番しっくりするんやろなぁ。 K:ただ、日本では松田選手がビキニ派のトップかも知れんけど世界に目を向けると違うんちゃうか?
S:うそ!誰かおるん。 N:ホンマや。誰?
K:アテネオリンピック・・・・ 平泳ぎ・・・・ 2位・・・・・・ N:誰やねん! S:わかった!ハンガリーの奴や、名前なんやったかな?
K:そう「ダニエル・ジュルタ」です。
S:おったな〜、松田選手と同じスキンヘッドの奴や!
N:ラスト50mですごいピッチ早い奴やろ! K:競技実績で言えば、ジュルタの方が上やろ。
S:そうやな。メダリストやもんな。 N:今、思い出せるビキニトップスイマーでいえば、この二人やな。
K:そうなると、どっちがビキニを履き続けるかが、勝負の見所やな! S:これは、目が離されへんなぁ〜 すごい気になるわ。
K・N:ホンマや! |