 東京スイミングセンター短水路記録会 2006/5/23
北島康介選手（日本コカ・コーラ）が、東京スイミングセンター短水路記録会に出場、１００ｍ平泳ぎは５９秒９０、２００ｍは２分１０秒９４で勝った。日本記録には及ばないが「今のコンディションでこのぐらい泳げたことにびっくり」と納得の表情。８月のパンパシフィック選手権（カナダ）に向け７月上旬に海外で高地合宿を行う。
＜短水路日本選手権＞ 北島選手が右ひじ通でジャパンオープン欠場 2006/2/17
北島康介選手が、右ひじ痛のため、日本選手権を欠場する模様。 ２００２年８月に痛めた古傷が再発して大事をとるようだ。
北島選手がドルフィン習得へ 2005/12/11
北島康介選手（日本コカ・コーラ）が、ルール改正でスタートやターン直後に1回だけ認められたドルフィンキックに取り組み始めた。平井コーチの「戻す足がブレーキにならないよう、魚のように小さくピュッと（波打つように）しないと」との例えを受けて、毎日の練習で蹴るタイミングを探っている模様。「今は試行錯誤だけど、自分のものにしていきたい」と意気込み、年末年始も国内合宿を行う予定。
北島選手始動開始
2005/11/22
北島康介選手（日本コカ・コーラ）が、東京スイミングセンターで行われた記録会で200ｍ平泳ぎに出場し、2分15秒74で優勝した。 来季の目標とする世界記録に向け、いよいよ始動開始のようだ。
北島選手がＷ杯欧州遠征を欠場 2005/11/11
北島康介選手（日本コカ・コーラ）が、２００６年１月のＷ杯（短水路）欧州遠征を欠場すると明かした。北京オリンピックに向けてじっくり調整練習するためだ。２００６年のアジア大会や２００７年の世界選手権が行われるなど、変則的な日程でもあるためＷ杯は欠場しする。昨年よりも約１か月早く練習を開始した北島選手。「来年は世界記録を狙っていきたい！」と世界記録の奪還を宣言した。また、この日は東京スイミングセンターで、約１５０名の子ども達との交流イベントにも参加した。
日水連が北島選手への報酬の一部徴収を取りやめ 2005/9/9
プロとして活動する北島康介選手（日本コカ・コーラ）は日本オリンピック委員会（JOC)のマーケティング活動には基本的に参加しないため、JOCから日本水泳連盟（日水連）への交付金が減額される。北島選手側は、これを補う形で報酬の一部を支払う意思を示し、日水連も報酬の５％相当額を徴収する案を検討していた。しかし、日水連は日本代表全体での団体肖像使用の際に北島選手が参加することで減額分を補えると判断、日水連が北島選手から、プロ活動で得た報酬の一部を徴収する方針を取りやめ、代表チーム全体での映像に無償で登場するなどの形で北島選手に協力を依頼していることが分かった。 |
北島ニュース 2006/5/23更新