こんにちは！
今回は大学時代という題でお話させていただきます。

私の通学していた大学は私の時代から水泳のスポーツ推薦制度が導入され、
その一期生として 大学に入学する事が出来ました。
私はもう一度水泳が出来るという事にすごく喜びを感じていました。
そんな未来の明るい大学生活を送ろうとしているときにこの事件は起きました。

寮は本当に最悪なところで本当に暮らせるのか不安になっていました。
私は毎晩、大阪から共に上京した仲間と最悪だなと話としていたのですがその話の中で
「いつも自分のジュースがなくなる」
という話題があがり、周りのみんなも被害を受けている事が判明！
直ちに何とかしなければならないということで話し合いました。
その結果、一人の意見が採用されました。その作戦とは・・・・・

まず、空のジュースの入れ物に「特性ジュース」を入れて反応を見るというものでした。
レシピは以下の通りです
１．サラダ油、２．コショウ、３．醤油、４．水、５．七味
といった具合に調合してその晩、密かに待っていました。

その時です！
階段から誰かが降りてくる音がしました。
「ドン・ドン・ドン」 そいつは普通に冷蔵庫を開け「特性ジュース」に手を伸ばしました。その瞬間！！
「ゴホ！ゴホ！」という咳き込む声に耐え切れず・・・・

「犯人はやっぱりお前か！」
犯人はやはりみんなが思っていたＯ君だったのです。
その後は、当然ですがその「特性ジュース」を吐くまで飲んでもらいました。
みなさんも、人の物はかってに使ったり飲んだりしない方がいいですよ！！


寮生活は楽しいより