SWIM-TV  
SWIM-TV
水泳の総合情報サイト!
ニュースから練習方法まで、水泳に関する情報が満載!
 
    WWW を検索   swim-tv.jp を検索

いろはの「い」 スイミングクラブ編 vol.3
みなさんも、初めて習う・初めて通う・初めて・・・色んな初めての経験がありますよね〜、SWIM-TV、いろはの「い」では、スイミングクラブやフィットネスクラブに通う方を対象に、はじめる前の不安材料を少しでも解消できるよう、それぞれのカテゴリー別に分け、初めてでも安心!!をテーマにお知らせいたします。お楽しみに・・・
1.どんなクラブが良いの?悪いの?

スイミングクラブ(スクール)のイメージは、子どもの習い事という感じがすると思いますが、大人でも多くの方が通われています。子どもは大体生後6ヶ月の赤ちゃんから、幼児、小学生、中学生、あるいは高校生や大学生になってもず〜と長く通われているケースもあり、フィットネスクラブと違った水泳専門店といった感じです。特に目立つのはやはり競泳の選手コースでしょう。みんな必死になり目指せオリンピックという感じで頑張って練習に励んでいる光景をよく見ます。歴史は古く、水泳日本を象徴するかのようで、スイミングの功績は多大なものです。地域の子どもたちや、保護者の方に愛されてきたスイミングですが、最近は施設の老朽化が進み、現在はフィットネスクラブに方向転換している施設や、やむ終えず閉鎖してしまう施設もあり、仕方が無いとは思いますが、「水泳専門店」ですので、お稽古事としては最高です。

水泳の専門であり、また歴史もありますので、水泳指導ではかなりレベルが高く、水泳を習いたい方にとっては、最高でしょう。しかし、逆に歴史が古い為、昔からのスパルタ指導を未だに継続しているクラブもありますので、ご自分、もしくはお子様を預ける時に、どのように指導されたいのかを考え、実際指導している場面を見学することも大事ですね。「コーチ=怖い存在」では、どうかと思います。

また、フィットネスクラブと同様、施設の手入れが行き届いていないクラブはあまり良くないですね〜。子どもが多い施設だから汚くなりやすい?関係ないですね。それはスタッフさんが清掃をサボっているだけのこと。清掃もろくに出来ない人が、どうやって丁寧な指導が出来るのでしょう?

最も大切なのは、安全です。常に安全に通うことができ、安全に指導を受ける環境であるかというところです。これはなかなか直には分からないところですが、指導をしている場面をよく観察してみましょう。待っている時に子どもがプールの中で遊んでいる、コーチは気づいていない、プールサイドを子どもたちが走っていても注意しない、ケンカやイジメがよくある、スクールバスの中で騒ぎすぎ・・・色々と考えられますが、このような事がしっかり指導出来ていないと、安全確保が出来ているのかは疑問に思います。

子どもの習い事の人気bPは、スイミングです。将来の為、水泳の技術をマスターすることは、自転車が乗れるようにマスターすることとよく似ています。水泳技術を早い段階で習得されると一生の財産にもなりますので、ぜひとも良いクラブを選んで頂き、安全に水泳を楽しみましょう。

2.スイミングクラブ(スクール)に通う前の準備?(心構え編)

まずは、お子様の年齢がいくつなのか?によって内容も異なりますが、いずれにしても水が好きか嫌いかは、大切です。好きであっても、スイミングのような大きなプールで泳ぐのは初めてでしょうし、何より保護者の方から離れることが出来るのかも重要です。一人でプールに入れる状態であれば、大丈夫。あとは子どもなので直に状況をつかみ、自然に友達をつくって雰囲気に溶け込むでしょう。

次に重要なのは、トイレや更衣ができるかです。お子様は一人で出来ますか?水着を着たり、服を着たりすることが出来ないと難しいですね。でもコーチは優しく手伝ってくれるので、安心して預けてもいいと思います。入会時に不安があれば相談してみましょう。
それと、プールではひとつ間違えると大変危険です。最悪の状況を生んでしまったクラブも以前にありました。しっかりコーチの言うことをよく聴いて、勝手な行動をとらないよう、お子様には充分注意が必要ですね。

さあ、子ども達が大好きなスイミングを元気いっぱい楽しんでくださいね〜

3.スイミングクラブ(スクール)に通う前の準備?(持ち物編)

子どものスイミングでは、水着・キャップ・バックなど、指定されているケースが多いので、購入する前に、必ず通いたいクラブに問い合わせをし、確認する方がいいですよ。中には、進級テストに関するノートや、ユニフォーム、Tシャツ、ハーフパンツまで、指定用品で決まっているところもあります。これだけ揃えたら結構な金額になるでしょうね。キャンペーンでは、指定グッズプレゼント!というところもありますので、その時期はチャンスかも・・・。
初めはゴーグルは無しで、というクラブもありますが、いずれゴーグルを着用することになりますので、その準備も必要ですね。
指定されていなクラブでの水着ですが、海でよく見かけるような、サーフパンツを着て練習にくる子どももいますが、水を含み、足にまとわりつき、泳ぐ練習には向いていないので、競泳用がベストですね!
あとは、バスタオル、髪の毛の長い子であれば、くくるゴムも必要ですね。目薬をいつも持っている子どももいますが、必要であれば用意しておきましょう。
それでは、準備も出来たらいよいよ練習開始ですね。一生の財産になりますので、長く続けて将来はオリンピック選手!な〜んて。。。

誰でも初めは不安です・・・しかし、いつもSWIM-TVがあなたを応援しています。頑張ってくださいね!!
バラエティー番組 第1弾 どっちにスイマーショー 
スイム川柳 ・ スイムボカン ・ キング&クイーン
スイムバー 練習嫌い隊 水泳のアンビリバボー
読書番組「マネージャーのコラム」 「ひげじじいとその仲間たち」
「先生」
情報番組スイムランキング50傑 いろはに「い」 水泳の怖〜い病気
水泳教室案内所(競泳・シンクロ・飛込・水球)
強い選手がいるスイミングやクラブ クラブ紹介
マスターズ番組マスターズ試合情報 マスターズ選手登録
マスターズの星 マスターズの記録
教育番組水泳用語 練習紹介 泳ぎ方 
ルール(競泳・シンクロ・飛込・水球)
特番「スイムステーション」
ダイエット特集
選手番組日本新記録 (短水 長水) 世界新記録 (短水 長水
スイマーの星 オリンピックまでの道のり 選手登録
制限タイム(JOやオールジャパンの制限タイム) 水泳用語
練習紹介 JOに出場するには  レース予想
買い物・ショッピング水泳の専門店(限定物あり)
子供番組水泳の進級基準 子どもに関するいろいろ
子ども水泳Q&A 子どもグッツ 水泳指導理念 水の病気
子どもがプールを嫌がる理由 子どもSOS
リンク泳関連のリンク
このページをご覧になるには、
Netscape Navigator3.0、Internet Explorer4.0以上を推奨します。
Copyright 2004 SWIM TV WEB Project Please e-mail to info@swim-tv.jp
会社概要    プレスリリース    プライバシーポリシー    広告掲載    ヘルプ
Copyright (C) 2004-2006 SWIM-TV, All rights reserved.