会員制をとっているクラブと会員制をとっていないクラブがありますが、圧倒的に多くのクラブが採用している会員制クラブのご紹介をします。まず初めに、施設見学や施設体験などを行い、いよいよ入会手続きに、というようなパターンが多いと思います。新規オープンのクラブでは、プレオープンや内覧会をし、入会に繋げていくパターンもあります。まずは、自分に合うクラブの雰囲気かどうかを確かめましょう。そして、いざ入会となります。
手続きに関しては様々ですが、 @ まず自分が何をしたいかによって会員種別が異なります。施設のアイテム利用制限、時間利用の制限、曜日利用の制限、また家族 会員割引、年齢割引、ペア入会による割引など会員種別は色々で、クラブによっての特色が出ております。まずは何がしたいかを決 めましょう。
A次に月々の会費が負担なく支払えるようでないと長続きしません。特に若い学生会員などは、長く続かないと良く耳にします。 B入会するのですから、入会金も必要ですね。最近はよく、○○キャンペーンで入会金100%OFF!など実施されているクラブが多い ですね〜。時期をみて入会するとお得かも。
C手続きにかかる費用や会員証発行料として、事務登録費というような名前で入会金以外に別途必要になる場合もあります。 D月会費は銀行等の引き落としが多いですね。初めは2か月分先払いというようなクラブもありますので、はじめに聞いておきましょう。
銀行引き落としですので、通帳や口座番号、印鑑が必要になります。 E会員証やフィットネスエクササイズガード用の写真が数枚必要になる場合もあります。
広告のチラシなどの隅っこに、必ず入会手続きに必要な持ち物、と記載されていますので、出かける前に必ず確認しましょう。 |