SWIM-TV スタッフ ブログ

8/17より沖縄でインターハイが開催されています。
初日が終わり、男子４００メートルリレーで湘南工大付がＶ３を達成。
個人種目で納得のいく結果が得られず、
リレーだけはという気持ちが大きかったようです。
そんな中での優勝。本当に嬉しいでしょうね。
まだまだ熱い戦いは続きます！

パンパシ代表選手などが、この時期になぜ？試合に出るのか？皆さん分かりますか？
狙いがあるみたいです。
日本のレースの考え方とアメリカの考え方が違うのかな？（コーチが）
どちらが正解ってことはないけど、色々試してみることはいい事だと思います。

サンタクララグランプリにて
男子100ｍバタフライ　岸田真幸（キングソフト）53秒27　優勝
男子50ｍ自由形23秒47で　8位

欧州グランプリ（バルセロナ大会）

北島康介（日本コカ・コーラ）
男子５０ｍ平泳ぎ２７秒９６
男子100m平泳ぎ1分0秒79で優勝
グリゴリー・ファルコ（ロシア）1分1秒66で2位
ユーグ・デュボス（フランス）1分1秒85で3位

以下の記事から。
本当にいいことだと思います。
やはりマスターコーチの経験は、若手コーチ、その他コーチでも知りたいこと、教えてもらいたいことが沢山あるはず。
どんな、コーチ陣育成するのか？内容が楽しみだ！

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＜水連＞１２年五輪へマスターコーチ新設　競泳強化策の一環
毎日新聞

　日本水泳連盟は８日、東京都内で常務理事会を開き、１２年ロンドン五輪に向けた競泳強化策の一環として、日本代表にコーチの指導を担う「マスターコーチ」を新設すると決めた。過去に五輪金メダリストを育てた鈴木陽二氏（セントラルスポーツ）、田中孝夫氏（鹿屋体大）、平井伯昌氏（東京ＳＣ）の３人が就任。選手だけでなく、コーチの育成・指導にもあたる。平井氏は日本代表のヘッドコーチも兼任する。

　鈴木氏はソウル五輪男子百メートル背泳ぎ金メダルの鈴木大地、田中氏はアテネ五輪女子八百メートル自由形金メダルの柴田亜衣、平井氏はアテネ、北京両五輪平泳ぎ２冠の北島康介（日本コカ・コーラ）を育てた。上野広治・日本代表監督は「金メダルを取った経験を踏まえ、コーチ陣の育成も必要だと判断した」と説明した。

第１回ユース五輪（8月・シンガポール）競泳代表のコーチに
バルセロナ五輪女子200ｍ平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん（31歳）
女子背泳ぎでバルセロナ五輪から3大会連続出場の稲田法子さん（31歳）が就任する。
選手は、8人の派遣選手。

ジャパンオープンの所感

コーチ陣の話の中にも、今大会は非常に面白くないという意見が多かった。
６月の大会は難しい。調整なしで練習の一環として予想通りのレースが出来た選手や、何も考えずレースをした選手、
色々な反省があったと思います。
水着問題も、徐々に失速しているので、選手本来の力をこの夏に見せてほしいものだ。
女子バタフライ細田選手や、女子平泳ぎの杉山選手など、将来有望な選手も出てきました。
２年後のオリンピックは楽しみです。

パンパシフィック選手権の日本代表選手はジャパン代表で出場。北島選手は、不参加のようだ。
そのた、今回はジュニアパンパシフィック大会の選考会でもある。
面白い戦いになりそうだ。

スピード・グランドチャレンジ
200m平泳ぎを２分１０秒９７で優勝