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　競泳のパンパシフィック選手権の日本代表は２８日、合宿先のグアムから成田空港に帰国。男子平泳ぎで２冠を達成した北京五輪以来の代表復帰となった北島康介選手（日本コカ・コーラ）は、６月に欧州各地で行われる欧州グランプリ３大会に出場する意向。同時期のジャパン・オープンは欠場するそうです。
　少なくとも年内は米国を拠点に練習する予定で、５月上旬には再渡米。パンパシフィック選手権に向けて「６月の欧州ＧＰに出て泳げば（自分の状態が）どんな感じか探れる。それを基に７月の１カ月間で練習する」と話した。

以下のような、記事が出ていましたね。
結構、力入れていく大会なのかな？
競泳からは、男子4名、女子4名と聞きましたけど、日本としては力入れない試合なのかな？
「プログラムへの参加意欲や英語でのコミュニケーション能力も選考基準となる」
ここが今までにないことで面白い。

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JOCが開いた選手強化本部会で、第1回ユース五輪（8月14～26日、シンガポール）への選手団編成方針を発表した。
陸上、水泳、体操などの個人競技は選手70人以内、団体競技はサッカー、バレーボール、ハンドボール、ホッケーの中から国際競技連盟の予選を勝ち抜いた男女各1チームを上限にJOCが選考する。
役員数は未定。
　大会では競技のほか、スポーツと文化・教育の統合を目的に文化教育プログラムが実施される。このため、プログラムへの参加意欲や英語でのコミュニケーション能力も選考基準となる。
　ユース五輪は国際オリンピック委員会（IOC）のロゲ会長の肝いりで新設された。世界各国から14～18歳の選手3600人が参加し、26競技が行われる予定。

乾、小林ら出場＝シンクロ日本選手権

　日本水連は26日、シンクロナイズドスイミングの日本選手権兼ジャパンオープン（5月2～5日、東京辰巳国際水泳場）の出場選手を発表し、昨夏の世界選手権（ローマ）でデュエットのテクニカルルーティン（TR）4位の乾友紀子、小林千紗（井村シンクロク）組、世界選手権でソロ・フリールーティン（FR）5位の足立夢実（東京シンクロク）らがエントリーした。今大会は、ともに中国で行われる9月のワールドカップ、11月のアジア大会の代表選考会を兼ねる。　

パンパシの代表選手が、決まりました。
今回、若い選手が選ばれて非常にうれしいところですね。
小堀選手が選ばれたのは、ビックリです。
選考もこのようなこれから有望選手を選ぶのは、大賛成です。
いい経験になりますしねー。
ロンドンに向けて、2年。
色々動いて来る年ですね。
楽しみです。

【男子１５００ｍ自由形】
長距離界に待望の新星　高３の東選手が初タイトル獲得。
タイムはもう少しだが、前半からの飛び出しでそのままゴール。色んなライバルがいる中、やりました。
おめでとうございます。
2位の宮本選手は、前半様子見し、後半追い上げる形となったが、このレース展開では勝てないのでは？
3位の土岐選手は、非常に身体が浮いていて調子がいいなーと感じたのですが、後半失速。
夏に期待したい。

【女子２００ｍ自由形決勝】
上田春佳選手の泳ぎが左肩の落ちが気になったが、後半タイムを落とさず、優勝
伊藤選手は、150mから失速でした。2位
良かったのは、4位の星茜選手が、大健闘！

【男子２００m背泳ぎ準決勝】　
入江選手がダントツ！
気になるのは、日本では良いが、このレース展開で世界に勝てるかな？