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第１回ユース五輪（8月・シンガポール）競泳代表のコーチに
バルセロナ五輪女子200ｍ平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん（31歳）
女子背泳ぎでバルセロナ五輪から3大会連続出場の稲田法子さん（31歳）が就任する。
選手は、8人の派遣選手。

ジャパンオープンの所感

コーチ陣の話の中にも、今大会は非常に面白くないという意見が多かった。
６月の大会は難しい。調整なしで練習の一環として予想通りのレースが出来た選手や、何も考えずレースをした選手、
色々な反省があったと思います。
水着問題も、徐々に失速しているので、選手本来の力をこの夏に見せてほしいものだ。
女子バタフライ細田選手や、女子平泳ぎの杉山選手など、将来有望な選手も出てきました。
２年後のオリンピックは楽しみです。

パンパシフィック選手権の日本代表選手はジャパン代表で出場。北島選手は、不参加のようだ。
そのた、今回はジュニアパンパシフィック大会の選考会でもある。
面白い戦いになりそうだ。

スピード・グランドチャレンジ
200m平泳ぎを２分１０秒９７で優勝

北島康介選手、アメリカの試合に出場
100ｍ平泳ぎ　1分0秒63で優勝
200ｍ個人メドレー　2分5秒75で3位
※カリフォルニア州アーバイン（長水）

以下のような記事が出ていた。
すごいいい事ではないでしょうか？選手も所属先にあまり感謝しないような気がします。
よく企業側からそんな話を聞きます。
水泳もプロ意識持つことによって、協賛企業が増えるのでは・・・。

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アスリート支援企業に初の表彰制度
文部科学省は17日、五輪選手などのトップアスリート育成で成果を上げた企業に対する表彰制度を創設する方針を決めた。同省はこれまでも、国際大会で優秀な成績を収めた選手や指導者は表彰してきたが、所属母体の企業を評価する制度は初めて。
　スポーツ振興を通じた社会貢献に対する経営者の理解を深め、企業に所属する選手の練習環境などを向上させる。結果として、五輪をはじめとする国際大会でのメダル獲得数増加を目指す。2012年のロンドン五輪に向けた企業の取り組みを促すため、できるだけ早期に創設する方針だ。
　最近は、景気低迷のあおりや、株主優先の企業風土が広がったことで、直接の収益につながりにくい企業スポーツを縮小する傾向が強まっているが、行政としてスポーツを通じた企業の社会貢献を高く評価する姿勢を示す。

世界水泳などで、大活躍した、Jaked社（ジャケッド）水着販売開始してますね。
ここが安いですね。
どんな水着なのかな？

http://swimworld.jp/

アイドルスイマーと記事に載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100509-00000517-san-spo

アイドルだったら勝たないと！今は、女子FR陣は世界に戦えないようだ。
後2年でオリンピックで爆発してほしい。
ダラ・トーレスは40歳でアメリカ代表でベストを出しているのですから・・・。

日本水泳連盟の常務理事会で、ワールドカップ（９月・中国）とアジア大会（１１月・広州）の２大会のシンクロ日本代表ヘッドコーチに、花牟礼コーチを起用。
※花牟礼（はなむれ）雅美氏４７才（東京シンクロ）２０１０年３月のドイツオープンでヘッドコーチを務めた経験があり
その他、吉田美保さん（３８才）井村シンクロを総務コーチに。

このニュースを見る限り、かなり選定が難しかったのではないでしょうか？
若返りを！は非常にいいこと。
しかし、勝てる仕組みを作らないと今までの状況では、世界で戦うのは、難しいような気がします。
シンクロ日本の復活を期待し、応援していきます。

5/2~5に東京(辰巳）で開催。
ジャパンオープンの結果では、カナダ、スペインに首位を抑えられ、
まだまだ他国との差は大きく今後が重要となりそう。

【日本選手権結果】
ソロ
1位足立夢実(東京シンクロ)、2位乾友紀子(井村シンクロ)、3位酒井麻里子(東京シンクロ)
チーム
1位井村シンクロＡ、2位東京シンクロＡ、3位アクラブ調布Ａ
デュエット
1位乾・小林組(井村シンクロ)、2位足立、酒井(東京シンクロ)

※デュエットは9月のワールドカップ代表選考を兼ねている